有限会社蓮池運送

トラックへの積付け方法について

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トラックへの積付け方法について

トラックへの積付け方法について

2025/01/01

荷物を運送するためには、まず荷物をトラックに積まなければなりません。
この作業が意外と難しく、ただ荷物を詰め込めばいいというわけではないのです。
そこで今回は、トラックへの積付け方法について解説します。

トラックへの積付け方法

荷物の高さを揃える

荷物の高さがバラバラだと、トラックで運んでいる途中で振動によって荷物が移動してしまいます。
そうすると高い位置に積んである荷物が落下し、破損するリスクがあります。
安全に荷物を運ぶためには、荷物の高さを揃えて移動しないようにすることが大切です。

バランスを整える

荷物の大きさや重さはそれぞれ異なるため、何も考えずにトラックに積むと少しの揺れや遠心力で荷物が移動してしまいます。
荷物のバランスをとることで安定感が増すため、重い荷物を下にして軽い荷物を上に積むようにしましょう。

隙間を作らない

トラックの荷台に隙間があると、荷物があらゆる方向に移動してしまいます。
これではいくら荷物の高さやバランスを整えても意味がありません。
トラックに荷物を積む際は、できるだけ隙間ができないように工夫しましょう。

降ろす順番が早い荷物を手前に積む

降ろしたい荷物がトラックの奥の方にあると、手前の荷物を移動させなければなりません。
そうすると積み下ろしに手間がかかり、結果としてさまざまなロスが生じます。
積み込みの際は、降ろす順番が早い荷物を手前に積むようにしましょう。

まとめ

トラックへの積付けは以下の方法で行います。
・荷物の高さを揃える
・バランスを整える
・隙間を作らない
・降ろす順番が早い荷物を手前に積む
業務の効率を上げるためにも、積付け方法をきちんと押さえておきましょう。

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